『くる恋』神尾楓珠の“ハグ&頭ポンポン”に反響「今週のMVP」「朝日が本気だした」

『くる恋』神尾楓珠の“ハグ&頭ポンポン”に反響「今週のMVP」「朝日が本気だした」

火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』の場面カット(C)TBS

(ORICON NEWS)

 モデル・俳優の生見愛瑠が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(毎週火曜 後10:00)の第5話が7日に放送された。

 第5話は、母の日を前に、公太郎(瀬戸康史)が営むフラワーショップには色とりどりのカーネーションが並んでいた。それを見たまこと(生見愛瑠)は、わずかながらに思い出した幼い頃の記憶を公太郎に話しながら、母親に会いに行くべきか悩んでいることを打ち明ける。誕生日も祝ってもらえず、自身と母親の間に距離があることを感じていたまことは、いまだに母親に記憶喪失だと告げることができずにいた。しかし、悩んだ末まことは意を決して母親に会いに行くことに。

 公太郎の店で買ったカーネーションを手にまことが実家へと向かう道中、なぜか朝日(神尾楓珠)の姿が。「心配だからついて行く」と言う朝日と共についに実家へと到着。すると、朝日を見た母・百合子(坂井真紀)が盛大な勘違いを始めてしまい…。

 一方、律(宮世琉弥)は、公太郎と会っていた。「1年で一番忙しい日なんだけど」と怪訝そうにする公太郎に、律は「嘘臭い元彼には負ける気しないんで」と、まさかの宣戦布告?そこで公太郎が目にしたものは…というストーリーだった。

 ひょんなことから“彼氏役”をすることとなった朝日は、まことと同じ部屋で一夜を過ごすことに。並んだ布団で寝た際には「もしこのまま何も思い出せなくても、俺は今の緒方のことが好きだから」と、ふいに“告白”するも、すでにまことは眠りについており不発に…。

 その後の話では、まことが8歳の頃に母から受けた“ある一言”が呪縛となり、「無駄なく堅実に、人生失敗ないよう必死に生きてきた」理由を知る。怒りと悲しみがあふれるまことの姿を目にした朝日は、黙って寄り添い抱きしめる。子どもをあやすように頭をポンポンと叩くと、まことは「朝日…私、もう8歳じゃないよ」と照れ笑いを浮かべた。

 一連のシーンに視聴者からは「今週のMVPは朝日でした」「えへへ朝日〜!!!朝日がんばったんじゃーん!!!朝日が成長したよ〜!!!」「前髪下ろしてる朝日で頭ぽんぽんは優勝すぎる」「朝日が本気だした」などの声が寄せられている。

 本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる