『くる恋』田鍋梨々花、自称“親友”役でゲスト出演 まことの過去が明らかに

『くる恋』田鍋梨々花、自称“親友”役でゲスト出演 まことの過去が明らかに

火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』の場面カット(C)TBS

(ORICON NEWS)

 モデル・俳優の生見愛瑠が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(毎週火曜 後10:00)の第6話(14日)に田鍋梨々花のゲスト出演が決定した。

 本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。

 今夜放送された第5話のラストシーンで、まことの携帯電話に“YUKA”という人物から「隼人とはあれからどうなった?」というメッセージが送られてくる。YUKAという人物が誰かわからないまことはそのメッセージを不審に思うのだが…。

 田鍋は、そのメッセージの送り主であり、自身をまことの高校時代の“親友”と語る上山由佳(うえやま・ゆか)を演じる。まことが悪目立ちしないように生きるようになった理由は高校時代にあった?由佳の登場で、まことの過去が明らかになっていく。

 そして、由佳のメッセージに書かれていた「隼人」という人物は一体何者なのか。もしや指輪の相手?隼人という存在が現れたことで、公太郎・朝日・律との恋の四角関係はさらに加速していく…。

■第6話のあらすじ
突然届いたYUKAという人物からの「隼人とはあれからどうなった?」というメッセージに、まこと(生見愛瑠)は困惑しながらも高校時代の女友達という存在に喜びを隠せずにいた。だが、公太郎(瀬戸康史)は「隼人」が気になっている様子。香絵(丸山礼)は、「隼人」が指輪の彼ではないかと言い出す…。

後日、香絵の勤めるカフェで自称“親友”ことYUKAと会う約束をしたまこと。現れた上山由佳(田鍋梨々花)は、感極まった様子でまことにハグをし、偶然居合わせた朝日(神尾楓珠)は事情が飲み込めずにいたが、まことのうれしそうな表情を見て安堵するのだった。

そんな中、まことに会いにリングショップを訪れた律(宮世琉弥)は、まことが由佳から高校の同窓会に誘われたと聞き…。周囲がまことを心配する中、ついに同窓会当日がやってくる。隼人の正体は?

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