■「YOASOBIカジノ」
「YOASOBIカジノ」と題した新コーナーでは、3択の視聴者アンケートで多い順を予想し、夜あそびマネーをBETして増やしていくあそびで、100ドル札10枚からスタートし、的中したら2倍、さらに2問連続的中でもらえる一攫千金チャンスカードを使うと、BETした5倍のマネーをゲットでき、全5ゲーム終了時点で5000ドルを超えていたら、5000円分のQUOカードがプレゼントされる。
1000ドルから5倍に増やさなければならず、賭けもかなり大事になってくるゲームだが、1問目の「お餅の食べ方といえば?」からふたりは頭をなやませる。「自信ないから、ドロップ(降りる)でいいよね?」と話す安元に、岡本は「そんなのあるんすか!」とツッコむ。結果、BETしたのは100ドルや200ドルと、かなり慎重派なふたりは、答えが発表されると、ともに不正解でほっと肩をなで下ろす。
その後は、徐々に調子を上げ、2問連続正解し、一攫千金チャンスカードをゲットする安元の一方で、岡本は「おでんの具でいちばん好きなのは?」では、「コンビニでバイトした経験があるから、これだ!僕のなかでは統計が出てます」と自信満々に豪語するも、不正解で撃沈する。
その後もまったく調子があがらず、自暴自棄になった岡本は、4問目の「整形するとしたらどこ?」で「さっぱりわからん」と言いつつも、すべての所持金をBETするという暴挙に出るものの、4問目も不正解で、岡本は「なくなったぁぁぁ」と大撃沈となる。その後、やさしい安元からそっとお金がさし出され、岡本は「安元銀行からもらいました!」とほほえんでいた。
■最終問題では
岡本が借金というまさかの展開のなか、迎えた最終問題では、「宝くじで1億円当選!何に使う?(A:貯蓄、B:家購入、C:豪華旅行)」という問題が出題され、「1億円あれば、ふだん行きづらいところも行けるかなと思って」と「C:豪華旅行→A:貯蓄→B:家購入」と予想した岡本の一方、安元は「A:貯蓄→B:家購入→C:豪華旅行」と回答し、「Bは今じゃないんだよ。円安うんぬんとか。Cはコロナ禍でなかなか行きづらかろうと、リアリストの安元さんはこれにしました」と現実的な意見を出す。結果、軍配はリアリストの安元にあがり、岡本は「全問、外れたわ…」と苦笑する。
そして、ゲームでは、安元はみごとQUOカードをゲット、岡本は400ドルの借金という天と地の差で終了し、全問不正解の岡本に、安元から「社長、大丈夫?」と心配されてしまう始末で、スタジオは大きな笑いに包まれた。
■番組の終盤には
番組の終盤には、3月4日(土)に開催されるスペシャルイベント「声優と夜あそび フェスティバル 2022」の昼夜両公演が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて独占生配信されることが、さらに、昼夜各公演の特別アフタートーク映像のプレゼントや、それぞれ抽選で5名様にサイン入りグッズ、または番組公式キャラクターのそびーグッズが当たる、PPV限定特典も発表された。詳細は、番組HPで確認することができる。
また、1月22日(日)夜10:00からは、安元と徳井青空がMCの、月1回のフィギュア番組「声優とフィギュる」が放送されることも発表された。フュギュア好きの安元と徳井が、たっぷりとフィギュアトークをくり広げていく。