「VIVANT」は「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどドラマ史に残る大ヒット作を生み続ける同局・福澤克雄監督が原作を初考案したオリジナルドラマ。2カ月半に及ぶ大規模なモンゴルロケで撮影された映像、壮大なストーリーが話題となり、今夏最大の注目作となっている。
迫田は、堺雅人演じる主人公・乃木憂助の同期で、実はテロ組織「テント」のモニターだった「山本巧」役として出演。第4話でテントとの関わりが発覚し、乃木ら「別班」によって死に追いやられる…という難しい局面で、迫真の演技を見せていた。
この日の「ひるおび!」では「映画プレゼンター」赤ペン瀧川が、「VIVANT」の今後の展開を勝手に大予想。乃木の別人格「F(エフ)」について「乃木の過去に何があったのか、この辺の謎がまだ解明されていないので、今後の展開で明かされるのではないか」と言い、「テロ組織テント誕生の謎」「奇跡の少女ジャミーンの能力の謎」の3つが今後明かされていくのではないか…と予想した。
これを聞いていた迫田は「するどいですよ」とコメント。さらに「Fの秘密は、次で分かります」と、あっさりと今後の展開を暴露。すぐに“言っちゃった!”というように、口を隠す茶目っ気たっぷりのポーズをとった。突然の発表に、スタジオは「ええー!マジで!」「6話で分かるってことだよね!?」と騒然となった。
この予告に、ネット上では「迫田さんがFの秘密は次回で分かりますとヒントを出されて、その後に言っちゃった!と言う感じで両手で口を抑えてらっしゃいました」「嬉しそうな目をしながら手で口を覆うのがやけに可愛い番宣であった」「迫田さん、Fの秘密は次で分ります!って言ってたな…!?!やばいやばい6話とんでもないことになるぞこれ」「次回でFの正体が判明します!って言っちゃってキャッキャする迫田さんかわいい」「Fの秘密、楽しみ!」と、期待する声が続々と上がっていた。