堺雅人(49)が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)の公式X(旧ツイッター)が、3日までに更新され、第8話に向けてヒントが明かされた。
第7話では、乃木(堺雅人)や黒須(松坂桃李)をはじめとする6人の“別班”精鋭部隊、公安、バルカ警察がテロ組織「テント」へと近づく。テントとの集合場所で乃木は作戦を裏切り、別班のメンバーを撃ち、ノコル(二宮和也)に「僕はノゴーン・ベキの息子です」と打ち明ける。さらに、視聴者から「恋愛ドラマ?」という声も多く上がった、薫(二階堂ふみ)と乃木のラブシーンも話題となった。
公式Xでは「ここから最終章に向けての展開」と題し、「乃木が行動を起こしたきっかけについて 実は7話に出てくる薫とのメッセージに大きなヒントが隠されています と福澤監督が仰ってました。よければもう1度、7話を見返してください」と呼びかけ。
さらに別のポストでは「第7話のラストから物語は始まります。そして、放送中に重大発表が二つあります。SNSやニュースでネタバレされる前に冒頭から一緒に観ませんか!(一緒にVIVAりましょう)」とリアルタイム視聴を勧める投稿もあった。
この投稿にファンからは「薫との会話にヒントあったかなぁ バルカに向かう飛行機での一節とも関係あるんでしょうか」「3周したけどわからない」「乃木さんの国に対する愛国心、異性に対する恋心、父親に対する子ども心、同僚に対する仲間意識…今後どうなるか」などの声が寄せられている。
同ドラマは「半沢直樹」をはじめ、数々の大ヒットドラマを手がけた福澤克雄氏の企画・監督最新作。主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という日曜劇場史上最も豪華な主要キャストが集結している。