「DKB」、4thミニアルバム「REBEL」での公式活動が終了…「ファンの大切さを改めて感じた」

「DKB」、4thミニアルバム「REBEL」での公式活動が終了…「ファンの大切さを改めて感じた」

「DKB」、4thミニアルバム「REBEL」での公式活動が終了…「ファンの大切さを改めて感じた」(画像提供:wowkorea)

(WoW!Korea)

韓国の9人組ボーイズグループ「DKB(ダークビー)」が4thミニアルバム「REBEL」の公式活動を終了した。

 「DKB」は、6月1日に放送されたMBC「SHOW CHAMPION」に出演し、後続曲「Sober[Remix]」のステージを披露。この日、披露した「Sober[Remix]」は、タイトル曲「Sober」のヒップホップグルーヴに、強烈なロックサウンドを融合させたリミックスバージョンで、「DKB」のパワフルなパフォーマンスを一層引き立たせた。また、ロックを感じるオールブラックのレザーの衣装に身を包み、ステージへの没入度を高め、一味違う魅力を届けた。

 4月28日に発売された「REBEL」は、青春の愛と成長を歌っていた少年たちが果敢に反旗を翻し、既存のイメージから脱却すると共に、新たな跳躍に乗り出したアルバムだ。9人9色の悪童に変身を遂げたメンバーが、中毒性の強いビートに合わせたパワフルなパフォーマンスを披露し、グローバルファンの心をつかむことに成功。また、本作発売直後、海外iTunes K-POP部門チャートの上位圏にランクインし、グローバル人気を立証した。タイトル曲「Sober」のミュージックビデオは、公開から間もなく再生回数1000万回を突破し、現在2000万回を目前にしている。

 そして、ソーシャルディスタンスが解除されると同時に再開された音楽番組の公開放送では、ファンとのコミュニケーションで熱いステージを飾り、K-POPファンの注目を集めた。

 「DKB」は、所属事務所Brave(ブレイブ)エンターテイメントを通じて、「今回の活動で、ファンの皆さんの愛を特に実感することができました。いつも僕たちのエネルギーになってくれるファンに感謝しています」(JUNSEO)、「ファンの皆さんと会える機会が多く、1番幸せな活動ができて、今後に対する期待も高まりました。次のアルバムも、かっこいい姿で戻ってくるので、待っていてください」(D1)、「今回の活動は本当に特別で、ファンの力の偉大さを感じました。ファンの皆さんのおかげで、最後まで最高に幸せでした」(GK)と、それぞれ活動を終えた感想を伝えている。

 「DKB」は、4thミニアルバム「REBEL」の公式活動を終え、6月からは初の単独アメリカツアーに突入する。

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