「食べたの!?」コムアイ 第1子出産後に食べた串焼きの正体が衝撃過ぎ「生も焼きも美味しかった」

 元「水曜日のカンパネラ」のボーカルで、アーティストのコムアイが2日、衝撃の写真をSNSに掲載した。

 パートナーの映画監督、太田光海氏との間に第1子をアマゾンで出産。「親愛なるみなさんへ 7月22日夜遅く、予定日ぴったりに赤子の頭がお腹からずるっと出てきて、ふぇー!ふぁー!と鳴いている声を聴くことができました」と報告した。

 「お産の疲れで呆然としながら、本当に人間の赤子がでてきたことがすごすぎて、ただ泣きながら頭を触っていました。光海くんもカメラ持ちながら号泣していて、二人で登って山頂ですごいものを観たような感じがしました。」と独特な表現で、お産の達成感を語った。

 写真は、出産を終えたコムアイが新生児の横で寝そべり、串焼きをくわえている1枚。インスタの最後には「(写真は胎盤を薪火で焼いてもらったのを食べているところ。生も焼きもめちゃくちゃ美味しかった!)」とつづられていた。

 胎盤は「プラセンタ」とも呼ばれ、その栄養成分は医薬品や健康食品にも抽出成分が使われる(現在は馬や豚、羊のものが使用される)。また出産後の胎盤を食す「胎盤食」は、日本では公には認められていないものの、海外ではセレブが行ったことを公表して、話題になったこともある。

 それでも、自らの胎盤を串焼きにして食べる姿はインパクト大。フォロワーからも「胎盤食べたの!?凄い!!」「私も食べてみたかった」「なんの串焼き食べてるのかと思ったら胎盤だったんだですね!うちのかみさんも助産院で産んだ際食べてました」という声が上がっていた。

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