「青汁王子」の愛称を持つ実業家の三崎優太さんが6日、X(旧ツイッター)を更新。岸田文雄首相が進める「支援金制度」を使った子ども・子育て政策の効果に疑問を投げかけた。
6日の国会で岸田首相は、2028年度の段階で医療保険加入者1人当たりの「支援金」負担額は月500円弱になるとの見通しを示した。
三崎さんは「岸田総理が子ども・子育て『支援金制度』を提案したけど、これで変わるとは思えない。日本はもう子ども産んで下さいって、土下座するレベルだと思う。まず国民負担がほぼ5割で半端ないのに、保育園から大学まで無料じゃないのがズレ過ぎ。抜本的な政策を打たないと、完全に後進国になるよ」と私見を述べた。
フォロワーは「そうそう。まずは学費の無償化とかしないと子育て出来る環境ではないのよ。そこにキッシーは気付いてよ!」「夫婦の年収で育てられる子供の数を考えるのも切ないですね」「ひろゆきさんが提案してましたね、子供産んだら1000万円支給って。それくらい出すのを当たり前にしないとダメですよね」「岸田総理の提案は一歩だとは思いますが、日本の子育て支援には根本的な変革が必要です」「変える気ないんよアイツら」など、さまざまな声が寄せられた。