独占生配信されたTOP7初来日公演「青春スターTOP7初来日公演!〜日韓GFSC Charity Campaign 青春スター×15th Special KMF 2022〜」
■「青春スター」は
「青春スター」は、日韓男女グローバルオーディション番組で、世界中から厳選された108人が、K-POPアーティストを目指して奮闘する姿や、ステージパフォーマンスをとおして、参加者たちの成長過程をリアルに描いている。
■「青春スターTOP7初来日公演!15th Special KMF 2022」
今回、独占生配信した「青春スターTOP7初来日公演!15th Special KMF 2022」は、毎年秋にK-POP音楽祭として東京と北海道・札幌で定期的に開催され、新人K-POPアーティストの登竜門「KMF」とタッグを組んで開催されるイベントで、日本や韓国で、すでにデビューしているかのようなハイレベルなパフォーマンスの、韓国ボーイズグループ初の日本人リーダーとなった沖縄出身のカズタ率いるn.SSign(エヌサイン)をはじめ、計13名が集結し、2PMの「My House」「SORRY,SORRY」、EXOの「Love Shot」に加えて、「青春スター」での数々の曲を再び披露した。
さらに、東京2部公演では、特別企画「ABEMA生配信スペシャルトーク」が行われ、TOP7の素顔がかいま見える場面もあった。
■公演序盤で
公演序盤で、カズタが登場し、「青春スター」の #2にてエンジェルミュージシャンたちをうならせた、2PM「My House」を披露すると、会場は黄色い歓声に包まれた。
また、「青春スター」で切磋琢磨したTOP7の13名が全員集合し、派のかき根を超えて「One Voice」「Another Day of Sun」を豪華コラボレーションで披露し、ステージを楽しんだ。
■「日本のみなさんに会えたのでうれしいです」
そして、特別企画「ABEMA生配信スペシャルトーク」では、今回の来日公演でひさびさに帰国したn.SSignのリーダーであり、唯一の日本人メンバーのカズタは、「やっと日本のみなさんに会えたのでうれしいです。みなさん、ありがとうございます!」と感謝を述べると、会場は暖かい拍手に包まれた。
企画が始まり、公式Twitterに寄せられた質問のなかから、「日本に来て、何が食べたいですか?」と尋ねられると、n.SSignの末っ子のチャン・ヒウォンは「寿司が食べたいです」、シンガーソングライター派からデビューが決定したリュ・ジヒョンと、ボーカル派からデビューが決定したキム・テヒョンは「ラーメンが本当に食べたいです」とラーメン愛を明かした。
また、メンバーたちが視聴者リクエストに応え、愛嬌ポーズを披露していくなか、n.SSignのメインボーカルのユン・ドハが、清水翔太の「花束の変わりにメロディーを」のワンフレーズを日本語で生歌唱すると、会場は歓声に包まれ、心地の良く伸びる高音に酔いしれていた。
さらに、とある歌詞をリズムにあわせて、前の人よりも高い音域で歌い、どこまで高音が出るかに挑戦する「クレオパトラゲーム」では、さすがシンガーソングライター派とボーカル派だっただけあって驚異的な高音を披露し、最後のヒョン・シニョンまでバトンが渡り、大成功の結果に終わった。
加えて、「青春スター」の #7にて、SUPER JUNIORのシンドン本人を前に披露した「SORRY,SORRY」をn.SSignのメンバー全員で初披露、シンガーソングライター派からデビューが決定したキム・プルムが、自作曲「BlaCk and wHite」を日本語バージョンで披露するなど、ここでしか見ることのできない特別な公演となった。
初の来日公演を終えたばかりのn.SSignのリーダーのカズタは、以下のようにコメントした。
なお、本公演にて、12月4日(日)、11日(日)に開催される「n.SSignדn.CH WORLD Live 2022”in Japan」にて、n.SSignの再来日が発表された。
■カズタ<n.SSign>コメント
みなさんこんにちは。n.SSignのカズタです。
今、公演を終えたばかりなんですけど、最初はめちゃくちゃ緊張で、正直、ウリチブ(My House)が僕の最初の演目で、めちゃくちゃ緊張していましたが、いざ始まって、みなさんが「キャー!」という歓声をくださった時に緊張がほぐれて、「あ、俺、かっこいいんだ」と、いつものナルシストを発揮することができました。本当にみなさんのおかげでいいステージができたと思っていますし、みなさんがいなければ、成功できなかった東京公演だなと思っているので、本当にありがとうございました。
そして、これからも僕たちは、12月にも日本で公演をするので楽しみにしていてください。
僕たちは、まだまだ日本でたくさんの活動をしていくので期待していてください。
よろしくお願いします。