「霜降り明星」せいや、引退を考えた過去明かす「こんなの我慢しなきゃいけないんだったら芸人辞めようって」

 お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやが21日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演。一度だけ芸能界を辞めようと思った経験を明かした。

 この日のサブMCとして粗品とともに出演のせいや。「この世界(芸能界)を1回だけ辞めたろうと思ったことがあって…」と話し出すと、「バンジージャンプロケで、僕、高所恐怖症なんで、バンジーは飛ばんと言ってたんですよ。その番組でも『せいやさん、飛ばなくていいですよ』って。『嫌や、嫌や』みたいなリアクションが撮れたらいいって。僕も頑張って、1時間くらい、めっちゃ、リアクションしたんですよ。それでOKとなって、『最後の3、2、1で飛べませんって絵だけもらっていいですか?』って言われて、最後、3、2、1となったら、インストラクターの人が外国の人でノリが分かってないから、良かれと思って『GO!』って言って,身構えてないのに(飛ばされて)」と振り返った。

 その上で「死ぬ!じゃなくて、もう死んでるんですよ。落ちてから空中で『ウワッ!』となって、戻ってきてから、そのインストラクターに『フォーッ!』って言われて、こんなの我慢しなきゃいけないんだったら芸人辞めようって。パーンとなって、この世界、もう辞めようかなって」と語っていた。

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