「錦鯉」渡辺隆 実母を交通事故で亡くしていた 「泣いて反対されて…M-1優勝見せたかった」

 昨年のM−1グランプリを制したお笑いコンビ「錦鯉」が12日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。渡辺隆(44)が実母を交通事故で亡くしていたことを明かした。

 司会の黒柳徹子から「どうしても優勝を見せたかった方がいらっしゃるんですって?」と聞かれた渡辺は「そうですね。亡くなった母に見せたかったなっていうのはありますね」と答えた。

 「僕がお笑いを始める時に、母にめちゃくちゃ泣いて反対されまして。母は僕の舞台見る前に亡くなってしまったんです。僕が21歳の時、交通事故で。急だったので」と振り返り、「ウケてるところも一回も見せられなかった」と残念がった。

 一方、父はお笑いを始めるにあたって何も言わなかったという。「親父とずっと一緒に住んでまして、今でも一緒に住んでるんです。親父は見守ってくれました。『とことんまでやれ』と応援してくれて。親父の応援がなかったらM-1優勝できてなかったですね」と感謝した。

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