2023/06/12 14:12
(テレ朝news)
俳優の加藤諒(33)、モデルでタレントの益若つばさ(37)が10日、埼玉・行田市で行われた「世界最大!行田市田んぼアート田植えイベント」に出席した。
漫画家・魔夜峰央氏のギャグ漫画を実写化し、二階堂ふみとGACKTのダブル主演で2019年に公開され、“埼玉ブーム”を巻き起こした大ヒット映画「翔んで埼玉」の続編「翔んで埼玉 PartII(仮)」(2023年公開)を記念して行われたコラボイベント。埼玉解放戦線のメンバー・下川信男役を演じた加藤と、おかよ役を演じた益若がイベントに駆け付け、面積2万7195平方メートルの田んぼ一面に同作の主人公・麻実麗(GACKT)と壇ノ浦百美(二階堂)が現れる衝撃の田んぼアートを完成させるべく、535名の市民とともに田植えを実施した。4種類の水稲が使われ、見頃は7月下旬になるという。
イベントではいまだ謎に満ちた続編についてのマル秘トークも展開。加藤と益若は「続編では、行田がキーポイントとなる場所として出てくる」と物語の大きなカギとなることをPR。益若は「日本の映画?と思うくらい大規模でスケールアップしています!物語も前作を超えるくらいパワーアップしていて、全国の皆さんも埼玉だけだと油断していたらディスられるかも?!なので覚悟しておいてください!」と意味深に予告。加藤は「前作で埼玉ネタはすべて出し尽くしたんじゃないかと思っていましたが、あっまだこんなにあるんだ!とビックリするくらい新しい埼玉ネタがたくさん出てきたので楽しみに待っていてください!」と愛あふれる“埼玉ディス”ネタが散りばめられていることをほのめかした。
