お笑いコンビ「納言」の薄幸が母・小泉紀子さんとともに4日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!! 夏の特大2時間SP」(火曜・午後8時)に出演。母の「業界慣れ」を嘆く一幕があった。
この日のテーマ「この場を借りていいたい。ウチの親への不満」について聞かれると、「ウチ、結構、両親との共演が多くて。最近、業界慣れをしてきたというか、業界用語とかを使いたがるんですよ」と答えた幸。
「今日の『さんま御殿』なんかも、電話で『さんま御殿のオファー来てるけど、どうする?』って聞いたら、『出てもいいけど、さんま御殿はタクチケ(タクシー・チケット)とかは出るのかな?』って」と暴露し、笑いを誘うと、「親の口からタクチケって4文字聞きます?」と問いかけた。
さらに「自宅でのロケでも1回、テープチェンジして再開しますってなったら、お母さんが『幸、立ち位置、さっき右側だったから、真ん中から戻って。立ち位置つながらなくなっちゃうから』って。30歳になって、つながりで親に怒られると思わなかった」と話した幸。
紀子さんは「家ロケが多かったので。家ロケは緊張しなくなってきた」と話し、幸に「お母さん、家ロケって…」とツッコまれていた。