「笑点」卒業の林家木久扇、今後について語る「落語スター・ウォーズというアニメを作りたい」

落語家の林家木久扇(86)が31日、日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜午後5時30分)を卒業し、「真相報道バンキシャ!」(日曜午後6時)に生出演して、今後について語った。

進行役の桝太一(42)から今後について問われた木久扇は「落語アニメで『落語スター・ウォーズ』というアニメを作りたいんです。私が黄色い騎士になって、宇宙の悪と戦う。ダーズ・ベーターとか。それを私は漫画で描いて、東南アジアに輸出します。で、もうける」と語ると、笑いが起こった。

木久扇は、「笑点」で歴代最長となる約55年間出演し、この日の放送をもって卒業した。

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