現役看護師でグラビアアイドルの神道あやか(23)が20日、都内で初&ヌード写真集「Catharsis」(講談社)発売記念会見に出席した。
写真は4月に沖縄で撮影された。初のヌードに挑戦した理由について「若いうちのきれいな身体を写真集に残せたらなって思ってた時にお話をいただきました」と語った。撮影について「初めてなんで、最初脱ぐときとかすごく緊張したんですけど、沖縄のきれいな海で開放的になれたかな」と振り返った。写真集の自己採点をお願いされると「100点です」と言い切り「すごくきれいに撮っていただいたので」と照れた。
現役看護師という顔も併せ持つ「二刀流」グラドル。普段の仕事については「多分、皆さんがイメージするような看護師さんとは違って、手術専門の看護師をしています。手術室では目しか露出していなくて、洋服も体形とか分かる感じじゃないので、(グラドルのことについて)話しかけられたことは今のところないです」と明かした。職場の同僚に写真集を見てもらいたいと思うか聞かれると「こんな感じの身体なんだとかばれるのは恥ずかしいので、あんまり見られたくないです」と苦笑した。
写真集のタイトル「Catharsis(カタルシス)」という言葉には「浄化」や「解放」などいくつかの意味合いがある。神道はタイトルについて「普段は看護師をしていて緊張の中でやってるけど、この写真集では開放的になる、みたいな意味で付けました」と語った。普段のリフレッシュ方法は「浴びるようにお酒を飲むこと」だそうで「お酒を飲んで忘れます。ビールも好きだし、日本酒もワインも好きだし。ウイスキーはあまり好きじゃないんですけど、それ以外は全部好き」と酒好きな一面を見せた。