「海のはじまり」水季が中絶思いとどまった理由が鳥肌!X「こことは…」「バトンは必然だった」

「海のはじまり」水季が中絶思いとどまった理由が鳥肌!X「こことは…」「バトンは必然だった」

フジテレビ系「海のはじまり」より泉谷星奈(C)フジテレビ

(日刊スポーツ)

Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第6話が5日、放送された。

第6話では、水季(古川琴音)が中絶をしないという決断に向き合った理由が明かされた。産婦人科内のノートを手に取った水季は「強い罪悪感に襲われているいます」との一文から始まる文章に手が止まる。そこには「どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです」とあった。それを水季が読み上げる画面から切り替わると、ノートに文字を書き込む弥生(有村架純)の姿があった。

X(旧ツイッター)では「どこかに接点があるとは思ってたけど、こことは…」「まさか水季が産む決意をしたのがノートに残された弥生さんの言葉だったなんて そして描写はなかったけど、きっと自分の母子手帳に書かれた水季ママの言葉も影響あったよね」「なんとーーーー 水季が産む選択をしたのは弥生が書いたノートの言葉だったんだ!!繋がってた。っていうか、水季から弥生にバトンを渡されるのは必然だったって思う。鳥肌」などと書き込まれていた。

同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語。目黒は「月9」枠の初主演で父親役に初挑戦する。目黒も出演した同局系ヒット作「silent」と同じく、生方美久氏が脚本を担当。風間太樹氏が演出を担うほか、村瀬健プロデューサーら「silent」チームが制作する。

▼第6話あらすじ

夏休みを利用して、夏(目黒)が南雲家で海(泉谷星奈)、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)と一緒に過ごす1週間が始まった。最初に迎えた朝、目が覚めると目の前にすやすやと眠る海がいて、びっくりして、とび起きる夏。「起きてねー」と翔平が顔をのぞかせ、南雲家に来ていたことを思い出す。ようやく海も、もぞもぞと目を覚ます。

朝食後、自信満々に髪を結おうかとたずねる夏に「やって!」と喜ぶ海。弥生(有村架純)に教えてもらった三つ編みを実践しようする夏だが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまう。やり方がわからず困る夏。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを朱音はクスクスと笑う。

その後、夏と海はかつて海と水季(古川琴音)が暮らしていたアパートへ向かう。すでに部屋は引き払われているのだが、大家さんの計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせ…。

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