「横浜国際映画祭」、横浜出身の竹中直人「まさか自分ごときが呼ばれるなんて。足が震えています」

 「第一回 横浜国際映画祭」のレッドカーペットイベントが3日、横浜市内で行われ、アンバサダーを務める竹中直人(67)、沢村一樹(55)、山田孝之(39)、長塚京三(77)、高島礼子(58)らが出席した。

 開催地の横浜出身の竹中は、同映画祭のクロージング特別作品「DAUGHTER」(菅野祐悟監督)で主演した。「まさか自分ごときが、アンバサダーとして呼ばれるなんて想像もしていなかった。何だか足が震えています」と照れ笑い。映画祭について「今回限りではなく、2、3、4回とどんどんと続いていけば」と継続開催を望んだ。

 大ヒット公開中のアニメ映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」(立川譲監督)は特別招待作品に選ばれた。同作でゲスト声優を務めた沢村は「横浜国際映画祭、最高!」と叫び、一緒に登場したコナン君とともに、コナン君のおなじみの名ゼリフ「真実はいつもひとつ!」とシャウトしながらポーズを決めた。

 山田は自身らが発起人となった企画「MIRRORLIAR FILMS」と同映画祭がコラボ。「すでに公開している『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、よろしくお願いします。ありがとうございます、以上です」と別作品をアピール。さらに、コナン君と同じ黒ぶちのメガネをかけ、沢村とコナン君と同じポーズを決めた。

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