(テレ朝news)
テレビ朝日系オシドラサタデー「東京タワー」(土曜午後11時)の見逃し配信総再生数が1650万回突破、オシドラ枠前人未到の新記録を更新中だ。
King&Princeの永瀬廉(25)を主演に迎え、江國香織氏の伝説の恋愛小説「東京タワー」を、日本で初めて連続ドラマ化した作品。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の、許されない愛を美しく描く。
耕二の部屋に喜美子、娘の比奈(池田朱那)、そして耕二の彼女の由利(なえなの)までもが顔を揃えるという、壮絶修羅場で幕を開けた第7話。そこで比奈の口から全てがバラされ、万事休す。しかも自分よりも喜美子をかばった耕二に、由利は逆上し…と、まさに見ている視聴者さえもヒリヒリする展開を見せた。
そして迎える今夜の第8話。最悪の夏を終えた透と耕二は、再び自分の気持ちと向き合い、一世一代の「告白」を決意する。近づいたと思ったら離れていってしまう詩史に対し、透の思いはますます強くなるばかり。ついには感情的になり、「僕じゃなくて、あの人を捨てればよかったんだよ!」「あの人と別れてよ」とこれまでには見せなかった本心を詩史にぶつける。