タレントのマツコ・デラックス(50)が17日放送の日本テレビ「月曜から夜ふかし 日本の大大大問題!!!春の全国一斉調査スペシャル」(月曜後9・00)に出演し、番組プロデューサーの数奇な人生に驚く場面があった。
番組では、中国ロケを敢行。実は同国で人気を博しており、若者たちに番組でアンケートを取ったところ約7割が認知していたという。また、現在のプロデューサーである徐真然氏もそのうちの一人。上海出身で、中国の医大を卒業し、産婦人科の研修医として働いていたものの、同番組が大好きで24歳のときに来日。そのまま同局に就職し、番組スタッフとなったという。
これを聞いたマツコは「バカだねぇ…」と驚きを隠せない様子。その後、上海に里帰りした徐氏だったが、「徐さんだ!」と若者たちから黄色い声が。以前の中国特集が話題となり、一躍有名人になったという。その後、そのことがSNSで拡散されインタビューに大行列が出来ると、関ジャニ∞の村上信五は「え〜っ!そんな影響力あるの?」と口をあんぐりとさせていた。