無料音楽イベント「祝・日比谷野音１００周年 日比谷音楽祭２０２３」（６月３、４日、東京・日比谷公園及び周辺施設）の第３弾出演アーティストが２５日、発表された。
新たに出演が決まったのは上妻宏光、アスハン、ＥＸＩＬＥ ＴＥＴＳＵＹＡ ｗｉｔｈ ＥＸＰＧ、小倉博和、ＧＡＫＵ―ＭＣ、加藤登紀子、奇妙礼太郎、さなり、ＳＴＵＴＳ、世武裕子、ｓｏｒａｙａ、武部聡志、東儀典親、東儀秀樹、秦基博、日比谷ブロードウェイ（井上芳雄 ａｎｄ ｍｏｒｅ！）、平井秀明、藤原道山、マレー飛鳥、みゆな、Ｍｅｇａ Ｓｈｉｎｎｏｓｕｋｅ、森大翔、吉田篤貴、ｙｏｎａｗｏ、Ｒｙｕ Ｍａｔｓｕｙａｍａ（Ｓｏｌｏ）、ＲＯＴＨ ＢＡＲＴ ＢＡＲＯＮの２６組。
秦は「亀田さん始め、素晴らしいミュージシャンの皆さんと共演できるのが楽しみです。音楽の楽しさを伝えられるようなステージにできるよう頑張ります」。加藤は「日比谷野音は、私が歌手になって初めて歌った舞台です。１９６５年７月１１日のパリ祭でした。結婚することになって、無期限に歌手休業することになった１９７２年７月２５日の最後のステージも野音です。歌手に復帰してからも２０００年まで毎夏歌っていました。今回参加させていただけて、久しぶりに歌えるのを楽しみにしています。風が吹いて、時には虫が飛んできて、空が歌を聴いてくれている！遠くの空にも届くように、祈りを込めて歌いたいと思います」とコメントした。
