女優の永野芽郁が17日、フジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・後9時)に出演。驚きの食生活を明かした。
15歳でデビューした永野は「料理しないです」と断言し、家での食事は「Uber Eatsです」とデリバリーサービスを愛用。「切って入れるだけ」の鍋料理は作るが、どの程度の料理を作れるかは、自分でも未知数だという。
MCの中居正広が「俺と二宮(和也)が芽郁ちゃんの家に行って、『カツカレー食べたいんだけど』って言われたらどうする?」と問うと「なんで今言うの〜?って言います」と、作る気がゼロではなかったことを匂わせる、お見事すぎる返し。「3日前に言ってくれたら、もしかしたら頑張って…」と続けた。
調理に手間のかかるカツカレーではなく、しょうが焼きをリクエストされた場合は「手伝って、って言います」と、これまたあざとい返し。中居も「それは手伝っちゃうなぁ」と納得していた。
対照的に、二宮に「いまの文明に追いつけないだけです」と言われた中居はデリバリーサービスを利用せず週2回はスーパーに行き、総菜を買うなど対応していると話していた。