「教場0」で北大路欣也が強烈オーラ「重厚すぎて感情が迷子に」「迫力ある演技」「素晴らしい」

俳優木村拓哉(50)が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「風間公親−教場0−」(月曜午後9時、15分拡大)の最終回となる第11話が19日に放送された(以降はネタバレを含みます)。

ゲスト出演した北大路欣也(80)が強烈なインパクトを残した。盲目の役で、目を薬品で焼く際の演技は強烈なオーラが出ていた。同時間、ツイッターでは「北大路欣也さんは最終回にふさわしいゲストで迫力ある演技でした」「さまざまなドラマで警察の偉い人役をやらされてきた北大路欣也の犯人役、重厚すぎて感情が迷子になった」「北大路欣也が劇薬で目つぶすとこで唐突に謎のプリンスのダンブルドアを思い出したなどど証言しており…」「北大路欣也さんが30分で逮捕されたのに、森山未來さんは2ヶ月かけても逮捕されなかった……………」「親子の愛に号泣です。北大路欣也さん、本当にすてきな俳優さんです。役者さんって本当に素晴らしいですね」などと書き込まれていた。

木村の同局看板枠「月9」での主演は、14年「HERO 第2シーズン」以来9年ぶりで、歴代最多を更新する11度目の登場。今作はフジテレビ開局65周年特別企画となる。

木村は、長岡弘樹氏の「教場」シリーズをドラマ化した新春スペシャルの20年「教場」、21年「教場2」で、冷徹“最恐”の教官・風間公親役を熱演。今作は風間が教官として警察学校に赴任する以前、「刑事指導官」として新人刑事の教育していた時代の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」を舞台に描く。「教場」ではなく「風間道場」という新たな舞台で、風間がなぜここまで冷酷無比な人格となったのか、その謎が明らかとなる。バディ役の刑事として、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太が出演した。

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