「大病院占拠」の現場で、櫻井翔が広瀬すずに傷つけられた理由

「大病院占拠」の現場で、櫻井翔が広瀬すずに傷つけられた理由

「大病院占拠」の現場で、櫻井翔が広瀬すずに傷つけられた理由

(リアルライブ)

 唯一無二のポジションを築きつつある20代女優のひとりに、広瀬すずがいる。現在24歳だが、「日本アカデミー賞」の常連。今年の「第46回日本アカデミー賞」では、映画「流浪の月」で優秀主演女優賞を受賞した。

 18年から民放の連ドラ、単発ドラマへの出演が絶えず、放映中の「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)でも主役。同作終了後の今月31日には、映画「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」、6月9日には映画「水は海に向かって流れる」が公開される。押しも押されもせぬ“ホームランアクター”だ。

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 「映画ネメシス―」は、21年4月期に放映されたドラマ「ネメシス」(日本テレビ系)を映画化。広瀬は、嵐の櫻井翔演じるポンコツ探偵・風真尚希の助手・美神アンナを演じる。風真は、アンナからイヤホン越しで送られる推理を聞いて、難事件を解決に導く。アンナは、事件を推理する際に別の世界に“入る”。その際に見せるのは、インドで古くから伝わる武術・カラリパヤットだ。

 「動くヨガ」といわれるこの舞いは、あらゆる動物に扮するのが特徴。むちのようにしなる動きもある。反射神経や跳躍力が問われるため、撮影現場に現地・インドから先生を招いて、21歳だった広瀬は直接指導された。難しい動きを完全にマスターし、飲み込みも早かった。同作は偶然にも、現在放映中の櫻井主演ドラマ「大病院占拠」(日テレ系)と同じチームが撮影していた。

 「『ネメシス』のときはまだ、スタッフさんたちは経験が浅かったそう。今回、『大病院占拠』で櫻井さんのアクションシーンに触れて、『「ネメシス」でアクションを初めて見たんですけど、広瀬さんってすごいことやってたんですね。大変さを感じさせずやってたから、気づかなかったけど』と、櫻井さん本人に言ったそう。ようは、櫻井さんは広瀬さんより劣っているということ。スタッフさんたちには悪気がないので、櫻井さんは成す術がなく、ただ傷ついたとか」(テレビ誌の現場ライター)

 「映画ネメシス―」で広瀬はもう、櫻井が嫉妬する域を超えた“達人”になっているかもしれない!?

(伊藤由華)

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