「中日じゃないのか」DeNA入りした選手にネット盛り上がる ドラマ「下剋上球児」ライバル高のエースのその後

「中日じゃないのか」DeNA入りした選手にネット盛り上がる ドラマ「下剋上球児」ライバル高のエースのその後

甲子園ロケに臨んだ鈴木亮平(最後方右)、黒木華(同左)らキャストたち

(中日スポーツ)

 TBS系ドラマ「下剋上球児」が17日、最終回を迎えた。弱小の越山高校野球部が甲子園出場を目指す感動のドラマが完結したが、プロ入りを果たした登場人物の描かれ方にネットが沸いた。

 最終回では、巨人前ヘッドコーチの元木大介さんが監督役を務めた伊賀商業高校との県大会決勝戦が描かれた。その後、2018年夏から5年後の2023年冬に場面は写り、ナインたちの進路が紹介。越山高の最大のライバルで、準決勝で大成した星葉高校のエース・児玉拓海(羽谷勝太)が、プロ野球DeNAに入団し初勝利を挙げたことも描かれた。

 ドラマの原案となった菊地高弘さん著「下剋上球児」では、2018年夏の甲子園に初出場した三重県立白山高校を描いている。その中で3回戦で対戦した菰野高の2年生エースが中日の岡林勇希外野手。ドラマは「登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクション」としているが、「星葉・児玉のモデルは岡林では」と話題になっていた。

 最終回放映後、ネット上では「児玉くんDeNA入ったって!」「児玉くん中日じゃなくてDeNAだった…」「TBSだからな」などと盛り上がりをみせた。

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