主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は1日に第6話が放送された。
昭和の体育教師小川市郎(阿部)が、タイムスリップした令和から昭和に戻り、知ってしまったスケバン娘純子(河合優実)との未来に悩む中で、純子に聞かれて38年後の未来に行った証拠を示せと迫られ…。
「三原じゅん子が国会議員になってた」と前週第5話に続く三原議員ネタを繰り出した。
これに純子が「はい、嘘だねー!」「なわけないじゃん」と全く信じず「うちらの憧れ、アバズレの祖先、山田麗子だよ」とぶっ放した。「顔はやばいよ、ボディやんな!の山田麗子が政治家!?あり得ない!」と「3年B組 金八先生」ネタに突入した。
画面には慌てたように「この作品には不適切な台詞が多々含まれていますが、あくまで1986年当時の常識や若者の感覚を忠実に再現しようとしたものです」と、お断りテロップが入った。
ネット上も爆笑。「地上波で三原じゅん子をアバズレ呼びは草」「三原じゅん子再び笑」「そりゃビックリするわ」「三原じゅん子の鉄板ぶり」「また三原じゅん子さんいじられてる」「あばずれの師匠」「三原じゅん子ネタからテロップ入ったw」「三原じゅん子が議員になってるのは信じ難いよなw」と反応する投稿が相次いだ。