「リリーフは短いイニング、速い球投げときゃいい」に猛反論! 元祖イケメン投手バトルにレジェンドも参戦

 本誌評論家・能見篤史氏(44)が27日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。野球評論家の五十嵐亮太氏(44)との“元祖イケメン投手”バトルが勃発した。

 この日は「先発投手VSリリーフ投手」がテーマ。

 救援投手の条件に“ハマの大魔神”佐々木主浩氏が「第一条件は球が速い。遅い人は無理です」と言い放つと、能見氏が反応。「先発はまず数多く球種を持ってることと、長いイニングを投げるので頭を使う。間違いなく、これは」とし、「頭を使えるピッチャーは先発なんです。リリーフってね、短いイニング、早い球投げときゃいいみたいな。ね、代表的な」と五十嵐氏を指差した。

 指名を受けた五十嵐氏は「能見くん何を言ってるの」と反論。

 「そもそもですよ、考えないと投げられない球しか持ってない男ってことなんですよ」とわざとゆっくり大きな声でチクチク。「我々は自分たちのボールが強いから、考えなくてもそれなりに投げちゃうんですよ、それで三振が取れちゃうんですよ」と胸を張り、「それが差。能力の差、力の差がその辺に出てる」と言い切った。

 ここで登場したのは日本球界で先発、米大リーグではリリーフを務めた上原浩治氏。「僕どっちなんだろう」と困り顔。変化球はフォークボールしかなく、球も速くないとし「どっちについたらいいんですか」と戸惑いながらも、「どっちつかずだったから100勝、100セーブ、100ホールドというアジア人で僕しか達成したことがない記録を持ってるんですけど。メジャーでは1人いるので、世の中で2人しかいない」と最後は自身のすごさをアピールして、主役を奪い去った。

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