「ヨネダ2000」愛 自身モチーフ作品に感激 作者KAORUKOさんからは「癒やしのパワースポット」

「ヨネダ2000」愛 自身モチーフ作品に感激 作者KAORUKOさんからは「癒やしのパワースポット」

<KAORUKO個展「ANIMISM」取材会>自身がモチーフになった絵と写真に納まる「ヨネダ2000」愛(右)と作者のKAORUKO

(スポニチアネックス)

 お笑いコンビ「ヨネダ2000」の愛(27)が27日、東京・Artglorieux GALLERY OF TOKYOでKAORUKO個展「ANIMISM」の取材会に出席した。

 個展には愛をモチーフにした作品も展示されている。作者のKAORUKOさん(年齢非公表)はYouTubeを通して愛に興味を持っており、今回作品のモチーフに選択した。この日が初対面で「私の中では愛さんは“癒やしのパワースポット”だと思い、描かせてもらいました。お顔は書きやすかったです。一筆書きみたいな感じで書きました」と愛の印象を語った。

 絵には龍をまとった姿が描かれている。作品を見た愛は「かわいい。書きやすいとはよく言われるのですが、凄く特徴を捉えてらっしゃる」と感想を口にした。

 作品は個展中に販売もされる。作品を手にしたあかつきには「寝室に飾りたい。寝る前に見たら、いい夢が見られそうです」と具体的なプランも明かした。

 KAORUKOさんは元アイドルとしての経験も持ち、現代を生きる女性を投影した新しい形のポジティブなフェミニズムをテーマに作品を製作しているアーティスト。ニューヨークなど海外を拠点に活動しており、現在は日本に一時帰国している。今回の個展「ANIMISM」はコロナ禍の2020年3月にニューヨークで中止となった個展で、今年東京で再び開催する運びとなった。

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