大のソフトバンクファンとして知られる声優の内田真礼の始球式神話が話題となっている。
1日にみずほペイペイドームで行われた交流戦・広島戦でセレモニアルピッチに登板。大役を務め上げた。試合は2−0でソフトバンクが勝利。これで“登板試合”は5戦5勝と不敗神話を守った。
イニング間に豚のカチューシャ耳を付けて「よかよかダンス」を披露し、ファンの心をガッチリ掴んだ。この神話もあり、ソフトバンクがFAで選手を獲得した際には他球団のファンが「人的補償」の候補に挙げるほどの存在となっている人気声優。SNSでは「なるほどね、内田真礼を人的補償で獲得しろ!って言ってた西武ファンの気持ちがわかった気がする」、「これからもホークスがFA選手を取る時の人的補償のプロテクト最優先は内田真礼でお願いします!」との声が上がっていた。