本日4月23日(土)よる10時スタート 次回4月30日(土)よる10時放送の日本テレビ系新土曜ドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』。
ディーン・フジオカ演じる小比類巻祐一が室長を務める「科学犯罪対策室」が挑むのは、最新科学によって生み出されるさまざまな怪事件…。
第2話のストーリーを解禁!
第1話で前代未聞の「AIロボットによる殺人」を解明した「科学犯罪対策室」、今度の事件は、「人間の魂が抜けた!?」 人が頭から真っ白な煙を噴き出して死ぬという奇妙な事件が発生し、小比類巻と長谷部(ユースケ・サンタマリア)は、スマホで撮影された事件の映像を見る。その様子は、まるで魂が抜け出たかのようだった…。今回『科学犯罪対策室』が挑むのは、プロeスポーツ選手の怪死事件だ。
さらに能力向上チップに詳しい、脳科学者で医師でもある脳神経外科クリニック院長・鮎川智彦を演じる今野浩喜、2話から登場する新たなキャラクターで不可解な遺体の解剖を担当した法医学者・柴山美佳を演じる三津谷葉子のコメントが到着!
■今野浩喜 コメント
私が演じる鮎川という人物は、他人から「そんな事出来るわけないだろ」と奇人変人扱いされる様な事を、そんな周りの反応など気にせずに理路整然と信念を曲げずやってのけてきた感じを意識して演じる事が大事な役なんじゃないかと思いました。
…そういった描写が特にあるわけじゃないですけど。
この仕事してるとよく脳に台本のデータを直接入れられれば良いのにって思うんです。なのでそういった技術が出来たらスグにでもやりたいと思いました。
1番目は嫌ですけど。最初のバージョンってどれもだいたいデカくて重くて値段が高いと思いますし。
■三津谷葉子 コメント
今回、羽住監督やキャストの皆さんとは初めてご一緒する方々ばかりで、クランクインするまでは緊張していましたが・・・皆さんがとても優しく、気さくに接してくださり、楽しんで撮影することが出来ました。
解剖医という役柄は初めてで、普段の自分とは全く違う、クールな柴山が淡々と専門用語を使って説明していくのには、だいぶ苦戦してしまい(笑)たくさんセリフを噛みました(笑)
脚本を読んでいく中で、これを本当に映像にできちゃうの?このシーンはどうやって撮るんだろう?との驚きがたくさんありました。
今でも想像がつかず、脚本を読んでストーリーも知っていますが、どのようにドラマが完成しているのか、私自身もオンエアを観るのがとても楽しみです。
■番組情報
日テレ×Hulu共同製作ドラマ
新土曜ドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』
Season1 4月23日スタート 日本テレビ系 毎週土曜よる10時 放送
Season2 6月スタート Huluオリジナル 独占配信
原作 :中村啓「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社文庫)
脚本:福田哲平 関久代 土城温美
チーフプロデューサー:三上絵里子/茶ノ前香
プロデューサー:能勢荘志 尾上貴洋 古屋厚 中村好佑
監督:羽住英一郎
・公式HP:https://www.ntv.co.jp/pandora/
・公式Twitter:@pandorano_ntv
・公式Instagram:@pandora_ntv
・公式ブログ:https://ameblo.jp/pandora-ntv/
番組公式ハッシュタグ:「#パンドラの果実」