実業家・西村博之(ひろゆき)氏(46)が28日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に生出演し、ODA(政府開発援助)について言及する場面があった。
番組では、先月8年ぶりに指針が改訂されたODAについて議論。政府は「国際的な危機の中でODAは重要な外交ツール」と強調したが、国民からは「バラまくお金があるなら日本に使って」「本当に援助国の役に立っているのか?」といった批判があがっている。
この件についてひろゆき氏は「国際協力が必要っていう綺麗事はそうなんですけど、ただこうやってお金を配るよってなると、それ自体が利権になってしまうので」と私見を述べる。
「結果的に、2021年まで経済大国第2位の中国にお金あげまくってたんですよね。そういうわけで政治家はお金をバラまいて、自分たちのメリットを得ようとするので」と語っていた。