「ショボすい」復活劇をドキュメンタリーで描く「東海テレビ開局65周年記念 ネバー・ギブアップ!」来年1月放送

「ショボすい」復活劇をドキュメンタリーで描く「東海テレビ開局65周年記念 ネバー・ギブアップ!」来年1月放送

「ネバー・ギブアップ!竹島水族館ものがたり」に出演した(左から)小西貴大、桃月なしこ、田中俊介、前原滉、秋田卓郎

(中日スポーツ)

 東海テレビ(名古屋市)は、夢をあきらめない若者たちをドラマとドキュメンタリーで描く「東海テレビ開局65周年記念 ネバー・ギブアップ!竹島水族館ものがたり」を来年1月3日午後1時10分から放送する(東海地区ローカル)。

 古い、ボロい、小さい、お金がない、知名度がない、人気の生き物がいない…ないない尽くしの“六重苦”を抱えた愛知県蒲郡市の竹島水族館。通称「たけすい」は「ショボすい」とも呼ばれる、日本一のショボい水族館だった。

 そんな「ショボすい」が年間来場者数8万人から40万人へV字回復。その大成功の立役者は若き水族館長・小林龍二さん。仲間とともに、斬新でユニークなアイデアで“聖域なき改革”を断行し、行列のできる超人気水族館に変貌させた。どんなときも「夢をあきらめない」「好きなことをやり続ける」。ショボいけど、夢をあきらめない若者たちの姿をドラマ&ドキュメンタリーで描く。

 出演は小林館長役に田中俊介(32)、支える女性役に玉井詩織(27)、水族館の仲間には前原滉(30)、桃月なしこ(27)、秋田卓郎(34)、小西貴大(29)。このほか、八十田勇一(57)、佃典彦(58)、渡辺いっけい(60)らが出演。ナレーションは「キャイ〜ン」の天野ひろゆき(52)

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