(テレ朝news)
時代の変化を世代別の“ニンチド(=認知度)”で斬っていくテレビ朝日系新機軸バラエティー「ザ・ニンチドショー」。今日18日は、間近に迫ったパリオリンピックへの期待をこめて、「1000人が選んだ! 夏のオリンピック大逆転劇 3時間スペシャル」(午後7時)を放送する。
今回はまず、スポーツ関係者などを含む1000 人に「衝撃的だった《オリンピックの大逆転劇》は何ですか?」というアンケートを実施。その中から、夏のオリンピックの逆転劇を厳選。その上位20項目の映像を20代〜60代の一般視聴者に見てもらって再度アンケートを集計、オリジナルのTOP20ランキングを作成した。
「柔道」からは、1984年、足のケガを抱えながらも金メダルを獲得した山下泰裕のロサンゼルスオリンピックでの雄姿や、1996年、野村忠宏があるマンガの主人公の必殺技を繰り出して逆転勝利を決めたアトランタオリンピックでの奇跡などがエントリー。
そして、2021年に開催された東京オリンピックでの“記録と記憶に残った逆転劇”も多数紹介。
今回の企画の魅力は、“この後どうなるのか?”という結果は知っていても、逆転劇に秘められた選手たちの思いをクローズアップすることにより、改めて興奮と感動が押し寄せるところ。この番組を見ればパリオリンピックがさらに楽しみになること間違いなしの3時間になる。