今年話題となったNetflixの配信ドラマ「サンクチュアリ−聖域−」に猿谷役として出演した元幕下・千代の真の澤田賢澄(37)が2日に配信された20年11月場所限りで大相撲を引退した元小結・臥牙丸で、タレントの臥牙丸勝(36)のYouTubeチャンネルに出演。同ドラマの反響を振り返った。
同ドラマ出演の反響を聞かれた澤田は「僕ら今、相撲ショーでアメリカの方でツアーさせてもらってるんですけど、ニューヨークとかに行った時は、『サンクチュアリ』ってすごい(人気だった)」と明かした。
また、ニューヨークでメキシコ料理店で先輩と2人でランチしていた際には「ドミニカ(共和国)の方が。まぁ、ドミニカの方って後から知ったんですけど、入ってきて。女の人2人で。そしたら僕の方ツカツカツカって来て」と近寄ってきた。
女性から「膝は大丈夫か?」と声をかけられた。突然の出来事に「何を言ってるんだこいつらと思った」と驚いた。すると、女性から「サンクチュアリ見て泣いたよ」と伝えられた。そして「で、膝は大丈夫なのか?」と、同ドラマで土俵から引退するキッカケとなった膝のケガを心配されたことを明かした。