「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」ガモーラ役のゾーイが「今までで一番いい作品」と断言

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最新作、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」が5月3日より公開中。くせありワケありの“銀河の落ちこぼれたち”がなんだかんだ銀河を救う物語をユーモラスかつエモーショナルに描き、世界中から愛されてきた「ガーディアンズ」シリーズの最終章となる本作についてキャスト陣のコメントが公開された。

■キャストが「今までで一番いい作品」と断言

家族以上に大切な仲間・ロケットの命を懸けて、最後にして最大の敵“最凶の完璧主義者”「ハイ・エボリューショナリー」とのラスト・バトルに挑む銀河の落ちこぼれたち“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の姿を描く本作。

美しき暗殺者・ガモーラ役のゾーイ・サルダナは本作について「今までで一番いい作品になったわ」と断言。その理由として「面白いジェットコースターに乗ったかと思えば、エモーショナルなジェットコースターに切り替わり、また切り替わって完全なアクションに突入するという感じなの! スクリーンの前に座ったときに、心を揺さぶられ、五感を満足させることができるような、映画のあるべき姿として最高の形で展開されるわ。この作品は、まさにそれを実現してくれる作品なの」と本作の魅力をジェットコースターに例えながら熱弁をふるった。

■“ガーディアンズ”らしさであふれた作品

どこか抜けている破壊王・ドラックス役のデイヴ・バウティスタも「今まで見た中で最高のガーディアンズの映画になっているよ。楽しいことがたくさんある。この映画のために戻ってきた人たちの姿を見て、人々が歓声を上げる瞬間があるんだ」とコメントし、本作が観客を楽しませる“ガーディアンズらしさ”でいっぱいであることを明かした。

超個性的なキャラクターたちのコミカルな掛け合いや、ガーディアンズ全員で戦う迫力満点のバトルアクション、そして本作のために選ばれた音楽で彩られるエモーショナルなシーンの数々と、最大級の魅力で埋め尽くされた作品となっている。

なお「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」など“アベンジャーズ”シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。

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