「ガキの使いで来ているんじゃない」渡部建のフルボッコ会見 「白黒」で劇団ひとりが蒸し返し

「ガキの使いで来ているんじゃない」渡部建のフルボッコ会見 「白黒」で劇団ひとりが蒸し返し

千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」で劇団ひとりと語り合うアンジャッシュ渡部建(C)チバテレ

(日刊スポーツ)

アンジャッシュ渡部建(49)が29日、千葉テレビ(チバテレ)「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)で、劇団ひとり(45)から、不倫騒動で20年6月9日に活動を自粛し、謹慎していた約1年8カ月について根掘り葉掘り聞かれた。

まず、20年12月3日に渡部が都内で開いたものの、取材陣から集中砲火を浴びた“フルボッコ会見”の中で、一部の取材陣から「ガキの使いで来ているじゃない」と非難された件について質問された。

渡部は、ひとりから「会見、見てましたよ。『私の口から…』って、あれ、やってくださいよ! ダサかったですね」と突っ込まれると「あれ、持ちギャグじゃないのよ」と苦笑した。さらに「『我々はガキの使いで来ているんじゃないですよ』って明言、あったじゃないですか?」と振られると「いつも来ている、モジャモジャ頭のおじさん、いるでしょ。ふざける人で当時、ノリが合った。あの人、そんな悪気がなく、もしかしやら、空気変えてあげようと…。そういうのがあったくらい、関係性がある記者さん」と振り返った。

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