NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で初代ヒロイン・安子(上白石萌音)を連れて帰国した米軍人ロバートを演じた俳優で庭師の村雨辰剛が5日、日本テレビ系「春の超特大さんま御殿!」に出演し、記念撮影にとまどいを感じていることを明かした。
村雨は、朝ドラで一躍人気者となり、街中で「ロバート」と声をかけられるようになったと説明。ファンに「一緒に写真を撮って」とお願いされることも増えたという。ただ、諸事情で「SNSだけは載せないでください」とお願いすると、「じゃあいいです」と返されたことがあった。
SNS掲載がNGなら記念撮影は必要ないという姿勢に村雨は「どういう気持ちで応えればいいのか分かんなくなって…」と納得できない様子。笑顔でのトークだったが「ちょっとナーバスになってますね」と現在も戸惑っていると告白した。