フジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・後9時)が17日に放送され、登場した40代ピン芸人がX(旧ツイッター)のトレンドワード入りした。
中居正広と二宮和也がMCを務める同番組で今回のゲストは女優・永野芽郁と、同じ名前のお笑い芸人・永野が出演。永野自身が40歳になって「斎藤工くんが面白いと言ってくれた」ことでブレイクしたことから、「40代の原石芸人」3人を紹介した。
ロック歌手さながらポーズを決めて歌いながらネタをするデイエノボル(43)、頭に豆腐を載せ、「豆腐ガールきぬ子」にふんした脳みそ夫(44)、フルーツあるあるネタを披露した桐野安生(45)の3人が登場。永野芽郁は「笑いすぎてほっぺが痛い。本当におもしろかった」と気に入り、“永野芽郁もお気に入り”のお墨付きを与えた。
3人の中でも脳みそ夫はXのトレンド入り。「水ダウのスベリ1グランプリと同じくらいの破壊力があったw」「脳みそ夫、中居くん名前だけでウケてた」「ネタ見ながらぼそぼそ言ってた二宮くん可愛(かわい)かった」「くだもの子も永野芽郁さんに見て欲(ほ)しかった〜す」などのコメントが投稿された。
脳みそ夫は自身のXで放送後に芸人4人が集まった写真を添え「あ〜ざした〜す!(たこ口) 嬉(うれ)しすぎて、オーマイがんもどき!」と投稿した。