NHK林田理沙アナ、大谷翔平の適時打に「思わず拍手しちゃいました」

米大リーグは20日、ソウルの高尺スカイドームで開幕し、メジャー7年目を迎えたドジャースの大谷翔平投手(29)はパドレス戦に「2番・指名打者」で5打数2安打1打点と活躍、チームは5―2で逆転勝ちした。大谷は2年ぶり4度目の開幕投手を務めたダルビッシュ有投手(37)と初対決し、三回に右前打で今季初安打をマークして二盗も成功。八回に救援投手から左前へ適時打した。

NHK「ニュースウオッチ9」(後10・20)では、冒頭でこの話題を取り上げた。キャスターを務める林田理沙アナウンサー(34)は「ドジャースの大谷選手、移籍後初ヒット、さらには八回、逆転したあとですよ、タイムリーヒット、思わず拍手しちゃいましたね」と喜んでいた。

■林田 理沙(はやしだ・りさ) 1989(平成元)年12月19日生まれ。長崎県出身。東京芸大音楽学部卒、東京芸大大学院音楽学専攻修了。2014年にNHKに入局。長崎局、福岡局を経て東京アナウンス室に異動した18年4月から2年間「ブラタモリ」と「NHKニュースおはよう日本」を担当。その後は「首都圏ネットワーク」「NHKニュース7」のキャスターを務めた。

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