GACKT「成功者は物事にハマるとトコトン追求。中途半端だとただの時間とカネの浪費」

歌手、GACKT(50)が13日、X(旧ツイッター)を更新。同日ゲスト出演した日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(後9・0)で明かした「ハマること」への私見をつづった。

GACKTは「これはボクが昔から思っていることだが、成功者には物事にハマるとトコトン追求する人間が多い」と見解を述べ、「中途半端だとただの時間とカネの浪費。だが、本気でハマれるモノがあると人生は一気に豊かになる」と見解を記した。

「ボクの場合はフランスワイン、スノボー、ポーカー、肉、分子栄養学、、、とまだまだあるが、最近ではバス、トーマンフィシングにハマってる」と明かし、「『別になんでもいい』『興味ない』って生き方をすると、結果、どうでもいい人生になる」と分析。

ハッシュタグにはこの日放送した自身が出演する「#上田と女が吠える夜」が添えられており、「まあ、この番組は『ハマる』を追求したものではないんだが、何かにハマった人は面白い人が多いのはわかる」と納得した様子で「凝り性万歳。オタク万歳だ」とつづった。

同日放送の「上田と女が吠える夜」では「凝り性な女が大集合」というテーマで、ルアー釣りにハマりすぎたGACKTがトークを展開。最初は全く釣れなかったため、道具の問題かと釣り竿80本、ルアー500個を揃えるも、釣れるようにはならなかったという。

しかし諦めることなく続け、半年後くらいからは釣れるようになり、今までに両手を広げるほどの大きな魚を釣ったこともあると明かし、スタジオを驚かせた。

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