黒沢年雄「何度か共演、見ためはお淑やかな女性だが…全然?…」山本陽子さんの人柄しのび悼む

俳優黒沢年雄(80)が22日、自身のブログを更新。女優山本陽子さんの訃報を受け、追悼した。

黒沢は「陽子ちゃんが亡くなった!」のタイトルでブログを更新。「山本陽子ちゃんとは,何度か共演した…。見ためはお淑(しと)やかな女性だが…全然?…さっぱりした,ハッキリした男性的な性格だった」と山本さんの人柄をしのび、「運命とは言え…次から次と高齢の素敵な俳優さんが亡くなって行く…人間の宿命だが…いつか自分も訪れる…目いっぱい充実して生きているので感謝こそあれ…後悔はない!陽子ちゃんに…合掌」と悼んだ。

山本陽子さんは、1942年3月17日生まれ。63年、第7期日活ニューフェースとして芸能界デビュー。清楚な役柄ばかりでなく、82年放送のドラマ「黒革の手帖」では悪女役を演じて人気を博した。94年の舞台「おはん」は上演回数400回以上を記録し、菊田一夫演劇賞を受賞している。

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