青学大陸上部の原晋監督、間違い電話からの超スピード婚 妻美穂さんとのなれそめ語る

青山学院大陸上競技部原晋監督(56)と妻の美穂さんが22日、日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演し、なれそめを語った。

原監督は、中国電力のサラリーマンだった27歳当時に美穂さんと結婚。出会いについて美穂さんは「私の友達の家にお邪魔している時に電話が鳴って。(原監督が)私の友達を仕留めようとしていて」と、友人宅の留守を預かっている時に原監督から電話がかかってきたことを回想。「この人は私のことを友達だと思っていて、どんどん話してきた。長い間そんな感じで。どうしようかなと思ってたけど、ずっとしゃべってきて」と人違いだと言い出せないまま会話を続けていたという。

1時間ほど話し続け「言うしかないと思って、『留守番してるんだけど』って言ったら、『じゃあ今度会わない?』って」と監督から誘いを受けたという。くりぃむしちゅー上田晋也が「誰でも良かったんですか!」とツッコむと、原監督は「友達の友達だから、悪い人じゃないだろうと」と照れ笑い。美穂さんも「私も『じゃあ会おうかな』と。話が面白かったので」とその場でデートが決まったという。

その後、交際期間「3カ月とか4カ月くらい」(美穂さん)でゴールイン。原監督が「彼女がなんで私にほれたかといったら、お尻がすてきだということでほれたんですよ」と得意げに語ると、美穂さんは「お尻がカッコよかった。今もう見る影もない」と笑わせた。

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