長谷川雅紀「遺影これにしようかな」 Matt監修メークお気に入り ポイントは頬のハートストーン!

長谷川雅紀「遺影これにしようかな」 Matt監修メークお気に入り ポイントは頬のハートストーン!

メイクを施して登場した(左から)小峠英二、Matt、長谷川雅紀(撮影・小渕 日向子)

(スポニチアネックス)

 プロ野球巨人の桑田真澄2軍監督(56)の次男でタレントのMatt(29)、お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀(52)、お笑いコンビ「バイキング」の小峠英二(47)が14日、都内で行われた「マッドマックス:フュリオサMatt MAX軍団生誕祭!イベント」に出席した。

 黒の革ジャンに、Matt監修のメークで変身を遂げた2人と「マッドマックス」をイメージしたボディペイントを施した姿で登場したMatt。作品の人気キャラクター・ウォーボーイズにインスピレーションを受けて考えた、“ウォーボーイズ風メーク”を長谷川、小峠に施し、Matt MAX軍団を結成した。

 Mattは、2人に施したメークについて「結構クオリティー高くできた」と大満足。

 「自分の中でティアラが流行って、ティアラ風に。ウォーボーイズは皆同じメイクをしているので、個性を出した方が良いかな」と小峠の頭にキラリと光るラインストーンをちりばめたメイクのポイント語り、目元にハートのストーンのかわいらしさを強調した長谷川を「すっごい似合いますね!(つけ)まつげに合う!」と大絶賛していた。

 長谷川もメークを気に入っている様子で「遺影これにしようかな」とギャグを交えながら、大爆笑していた。

 本作で長谷川と小峠は「マッドマックス」シリーズに登場し、鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーを崇拝、両腕を高く掲げながら指を交差させる“V8ポーズ”で世界中の映画ファンの心をわしづかみにしあキャラクター達、ウォーボーイズの“たった一言声優”を務める。

 イベント終盤には、大のマッドマックスファンである長谷川、小峠は作品への愛を叫ぶ「絶叫対決」を繰り広げ、会場を盛り上げた。

 MAD(怒り)を解放して、Matt MAX軍団になれた喜びと作品の魅力、作品にちなんだ「怒り」にまつわるエピソードを語り尽くした。

 2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界を席巻し、映画史を変えた「マッドマックス 怒りのです・ロード」。偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督は再び世界に放つ伝説のサーガ最新作「マッドマックス:フュリオサ」が5月31日に全国公開となる。

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