遠野なぎこ「呆れますね」と声優・古谷徹の不倫騒動に厳しい意見も…男性だけが悪いとは思わない理由とは?

 女優の遠野なぎこ(44)が29日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演。人気アニメ「名探偵コナン」の安室透や「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ、「巨人の星」の星飛雄馬の声などで知られる声優の古谷徹の不倫騒動について言及した。

 23日発売の「週刊文春」によると、古谷は自ら連絡して知り合った30代の女性ファンと昨年9月まで4年半にわたる不倫関係にあったという。女性が妊娠した際に中絶を迫ったことや、女性に暴力を振るったことなどを報じている。

 古谷はそれらを事実と認め「大人として人間として最低の行為」「心身共に相手の女性を深く傷つけてしまった」と反省。「ファンの皆さま方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません」と悔恨の意を表した。

 遠野は「なんでみんな不倫しちゃうんでしょうね…自分だけは大丈夫と思ってしまうんですかね…」と話し始めた。「DVとか妊娠中絶とか普通の不倫レベルとは違うので…なんとも言えない気持ちになりますね。70歳のやることかと思いますし、呆れますね」と厳しい意見を並べた。

 しかし交際していた女性についても「こういう男性を選んで避妊や性的関係を結んだ事なので、男性だけが悪いとは思いませんね」と語った。

 これを聞いて共演者の橋本マナミも「もし自分が相手のファンで、好きな方からこられたら何でも許せちゃうかもしれないです…」と今回の一件についてコメントした。

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