豊崎由里絵、ジャニーズと契約打ち切り相次ぐ企業側に違和感 「何も知らずに起用してきたわけではないのでは?」

フリーアナウンサー、豊崎由里絵(35)が17日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。ジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川元社長(2019年死去)の性加害問題を受け、所属タレントの広告起用の打ち切りが相次ぐ事態について、企業側に違和感があると訴えた。

豊崎は「各スポンサーが広告契約を解除するというのは、あって然るべきだと思ってるんです。そこにタレントさんに非はなくても、タレントさん個人と契約するわけじゃなく、ジャニーズ事務所という企業と契約してますので」と企業が契約を打ち切ることに対して理解を示した。一方で「ただ、これまでスポンサー側もジャニーズのタレントを使いイメージアップもできて、商品も売れて利益を共有してきたわけじゃないですか。いいと思って使ってきたはずなのに、誠に遺憾ですとか、いきなり金輪際使えませんみたいな対応をするのは違和感がある」と訴えた。。

また、7日の事務所会見以降、大手企業の契約打ち切りが相次いだことに対しても「シャッターだけ閉めていくっていう感じがする。もちろんメディアにも責任があるんですよ。だから、誰が言うてんねんと思われてもしょうがないとは思うんですけど、各スポンサーだって、何も知らずに起用してきたわけではないのではないかなという疑問はちょっとあります」と指摘した。

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