歌手華原朋美(49)が30日放送のTBS「まさかの一丁目一番地」に出演。「女性アイドルの元祖は誰?大調査」企画のインタビューに答えた。
高校生の時に「吉野家渋谷109前店」でスカウトされたのがデビューのきっかけとなったことなどが紹介された。
ジムで激しいトレーニングを行いながら番組取材に応じた。華原朋美の名前は小室哲哉が付けたことも紹介され、それ以前を「遠峯ありさ、で活動して、そこから華原朋美になれたことがすごくうれしくて夢のようなストーリーが始まっていくんですけど」と振り返った。
小室がカラオケで聞いた華原の声に感動してプロデュースが始まった。当時、華原の衣装がPRADA、GUCCIなどのハイブランドだった狙いを聞かれると「それは小室さんに聞いてみないと分からないですね」と笑わせた。「スタイリストの方がロサンゼルスまで買出しに行ってました」と振り返った。