草彅剛、NHK朝ドラ「ブギウギ」羽鳥善一役でタモリに褒められた「間がよかった」

俳優、草彅剛(49)が24日、NHKの情報番組「あさイチ」(月〜金曜前8・15)に生出演。連続テレビ小説「ブギウギ」で羽鳥善一役を演じた際、タレントのタモリ(78)に褒められたことを明かした。

3月25日に放送された「ブギウギ」第125回でスズ子(趣里)は「ワテは年末の『歌合戦』で燃え尽きたと思いますねん」と引退を宣言。「もうええか、もうええやろ。ワテ、ようやったんちゃうかいう気持ちでいっぱいなんですわ」と力がわいてこないことを打ち明けた。黙って聞いていた草彅演じる羽鳥はふと笑みを浮かべ、「でもまさか、引退とは思わなかったねえ」と動揺した。

草彅はナレーションを務め、3月でレギュラー放送を終了した「ブラタモリ」の打ち上げがあったことを明かした上で「ごらんになっていただいたみたいで、『間がよかった』って」とタモリから演技力を評価されたことを喜んでいた。

■草彅 剛(くさなぎ・つよし) 1974(昭和49)年7月9日生まれ。埼玉県出身。87年にジャニーズ事務所入りし、88年にSMAPのメンバーに。97年の「いいひと。」で連ドラ初主演を飾り、ドラマ「僕の生きる道」や映画「黄泉がえり」などの話題作に多数主演。2001〜10年のフジ系「チョナン・カン」などバラエティーでも大活躍。16年末にSMAPが解散し、17年9月にジャニーズ事務所を退所後は元メンバーの稲垣吾郎、香取慎吾とのプロジェクト「新しい地図」として活動。

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