福山雅治 ドラマ主題歌「ひとみ」が19日デジタル配信、タイトルを手書きしたジャケ写公開

福山雅治 ドラマ主題歌「ひとみ」が19日デジタル配信、タイトルを手書きしたジャケ写公開

「ひとみ」のジャケット写真。「ひとみ」の文字は福山の手書き

(スポーツ報知)

 歌手で俳優の福山雅治が歌うフジテレビ系「春になったら」(奈緒、木梨憲武W主演、月曜・後10時)の主題歌「ひとみ」が、19日(月)にデジタル配信されることが10日、決まった。自らタイトルを手書きしたジャケット写真が公開になった。

 同作は3か月後に結婚する娘・瞳(奈緒)と、余命3か月を宣告された父・雅彦(木梨)が「結婚までに」、「死ぬまでに」やりたいことリストを実現していくストーリー。

 福山は「人はその眼(め)で、同じ物を見ても、違う捉え方をすることもあります。どう映り、どう受け止めるか。様々な解釈をしてもらえるべく、あえて平仮名にしています。コンセプトは“命名”です。亡き奥様と雅彦さんが、どんな願いを込めて瞳と命名したのか? それを想像して描いてみました」と説明。「全ての人に当てはまるわけではありませんが、命名とは、対象に向けて『こういう人生を歩んでほしい』『こういう人間性になってくれたら』という願いが込められることが多いかと思います。その願いは、命名した自分にも還(かえ)り、いつしか『自分自身の人生の願い』とつながっていくのでは、と。楽曲には、サウンドにも歌詞にも“ある仕かけ”が施されています。楽曲の全貌を聴いていただけるタイミングになった時、お伝えできればと思っています」とコメントした。

 ダウンロード予約キャンペーン(12日〜)の特典には、1995年に行われたファンにとっての“伝説の企画”と称された「2626(ふむふむ)キャンペーン」が復活する。

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