神田愛花「どうしたんだ、まっちゃん」松本人志報道に「何も言わずに引退は絶対にしないでほしい」

フリーアナウンサー神田愛花(43)が21日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演し、「週刊文春」で15年の一般女性への性的行為強要疑惑が報じられ、裁判に注力するため活動休止を表明したダウンタウン松本人志(60)についてコメントした。

18日の「文春」では、続報として新たに女性の証言や、松本が書いたとされる女性のタイプをつづった「指示書」の画像が掲載された。

神田は「番組をご覧の、特に女性の皆さんは、私は被害に遭われた方と同じ性なので、『松本さんひどい』とか『松本さん信じられないこんなこと』って言うことで納得してくださる方もいると思うんですけど」としつつ、「女性である一方で自分が仕事が少ない時にワイドナショーに呼んでくださって、面白くイジってくださって、それを見たテレビマンの方が別の番組に呼んでくださって、ほそぼそ続いて今があると思っているので、松本さんにはすごく感謝しているんです。ひどいとか一概に言う気になれなくて」と複雑な心境を吐露した。

また「生意気ですけど松本さんに言いたいのは、白黒はっきりさせる裁判をされるということなので、もし白なら堂々と帰ってきてほしいと思いますし、女性側が『やっぱりあの時同意していなかったんです』ということが事実なら、こういう時の対応のお手本になるような見事な謝罪と、見事な女性に対する精神的サポートを見せてほしいなと思うんです」と語った。

そして「一部で言われているような、何も言わずに引退していく、それだけは絶対にしないでほしい。白でも黒でも『松本さんってこういう一面があって残念だけど、でもやっぱりかっこいいところもあるよね』ってずっと言える方でいてほしい。生意気ですけど、松本さんに言いたい。『どうしたんだ、松ちゃん』って」と語った。

松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じたが、所属吉本興業は同日、報道を完全否定し法的措置を検討していくなどとしていた。今月8日、吉本は松本の活動休止を発表。松本から「まずはさまざまな記事と対峙して、裁判に注力したい」旨の申し入れがあったとして、「当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された」と説明している。

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