俳優の神尾楓珠(25)が23日、東京駅一番街で行われた江崎グリコ『がんばりドキにアーモンドエール』のPRイベントに参加した。
この日、神尾は“アーモンド兄さん”としてアーモンドカラーのセットアップで登場。「寄せてみました」と笑顔を見せた。江崎グリコの商品でのエピソードを問われると「僕、パピコがすごく好きなんです」と明かす。「2つに分けられるじゃないですか。サッカーやっていたんですけど、サッカーの試合の帰り道に友だちとパピコを買って分けてました。パピコを見ると、その時の思い出が出てきます」としみじみと口にした。
イベントにかけて“学生時代のがんばりドキ”の思い出を問われると「僕自身が何かするというのはなかったんですけど、試験の前とかサッカーの大事な試合の前の夜に母親がカツ丼を作ってくれた。ゲン担ぎ的なことで。それを食べて『頑張ろう』と思ってました」と懐かしむ。一方で仕事では「あまり気張らずに頑張りたいと思っています。あまりルーティーンは作らないようにしています。いつもの日常の感じでいけたらと思っているので」と向き合い方を語っていた。
1月23日が「アーモンドの日」、受験シーズンが本格化する時期にあわせ、1月23日から3月31日まで東京駅一番街 おかしランドの江崎グリコの直営店『Glico ALMOND DAYS』で応援メッセージを商品に貼るなどのキャンペーンを行う。