(テレ朝news)
タレント・江口ともみ(55)が7日までに自身のインスタグラムで、夫で芸能事務所「TAP」の社長も務めるタレント・つまみ枝豆(65)が“キレそうになった騒動”について謝罪した。
枝豆は5日、自身のインスタグラムで、「久々にキレそうになる」と書き出し、夫婦で参加した食事会の帰りに妻が体調を崩して動けなくなった時の出来事を説明。駅の空きスペースで休んでいたが、駅員に「人が通るので邪魔になりますから外に出て下さい」などと言われたとし、「文句を言いたかったが堪(た)え」移動したところ、また注意されてしまったとのこと。
「酔ってクダをまいてるわけでもなく、ただじっと気分が良くなるまで我慢してるのに何だその言い草は!?わずかな思いやりも感じない駅員。こんな奴がこの駅にいると思うだけで悲しくなる」と心境を吐露。「たとえ決まりだとしてももっと言い方があるだろ!!ほんと、久しぶりにキレそうになった」と怒りをにじませ、話題となっていた。
江口はこれを受け、同5日にインスタに当時の状況を投稿。「たくさんの方からご連絡頂き恐縮しております」とし、体調について「いやはや更年期なのか健康診断でも貧血気味と言われたりもあり、たまーに突然血の気が引くのです」と説明。「駅員さんの言葉もしっかり聞こえていたので、ご迷惑おかけしてるなと気持ちばかり焦ってしまって。ベンチまで行ってもらえたら寝てても。。と言ってはいただいたんですが、さすがにまたホームの方まで行けなくて、とにかく外行かなくてはと思ったんです。駅員さんは駅員さんのマニュアルがあるのでなんかホントすみません」と謝罪。「本当にたくさんご心配おかけしてすみません。何よりとおさん(つまみ枝豆)の寿命が縮まる事になってごめんよぉ。私は1秒でもとおさんより長生きしなくてはいけないんで、これからはこんな事ないよう気をつけるからぁ」と自戒を込め宣言。しかし最後は「とおさんがキレなくてホント良かった。。。。。」と苦笑いの絵文字付きで本音をこぼしていた。
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